NEWS お知らせ
個別品目ごとの表示ルールの見直し(調理冷凍食品)
2026年現在、調理冷凍食品を含む「個別品目ごとの表示ルール」の見直しは、消費者庁の「食品表示懇談会」および分科会において順次進められています。
見直しの背景と目的
国際基準との整合性: 諸外国のコーデックス規格(包装食品の表示に関する一般規格)との整合性を図り、合理的で分かりやすい制度に再編することを目指しています。
品目の整理: JAS法や旧食品衛生法に由来する複雑な定義や個別ルールを整理し、実態に即した内容に更新する議論が行われています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/meeting_materials/review_meeting_016/
調理冷凍食品における具体的な検討内容
2024年から2025年にかけての議論では、以下の品目などが対象となっています。
対象品目: 冷凍コロッケ、冷凍カツレツ、冷凍シュウマイ、冷凍ハンバーグステーキなど。
定義の精査: 原材料の含有率や成形方法など、細かく規定されている「フライ種」や「あえ材料」の定義について、現在の製造実態に合わせる検討が進んでいます。
スケジュールと施行状況(2026年時点)
2025年度の進捗: 2025年度中に「個別品目の表示ルールの見直し」の残り半分の品目について検討が行われる計画でした。
食品表示基準の改正: 2025年3月28日に大規模な食品表示基準の改正が行われ、一部の個別ルールも更新されましたが、全品目の見直しが完了したわけではなく、順次公布・施行されています。
経過措置: 改正されたルールには一定の猶予期間(加工食品の場合は通常数年)が設けられるため、旧表示の商品と新表示の商品が市場に混在する期間が続きます。
最新の個別品目の定義や表示基準の詳細については、消費者庁の食品表示企画課(会議資料)にて、各分科会の議事録や資料を確認できます。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/meeting_materials/review_meeting_016/044363.html















