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明治にタイムスリップ!?明治の面影サブレ
イセ株式会社の企画デザイン課社員が街で見つけた素敵なデザインを紹介するデザインGO!
レトロで和モダン、華やかな明治を思わせるサブレを紹介!
明治時代の面影感じるサブレ
今月は愛知県犬山市にある、明治村に行ってきた時に見つけた「明治の面影 アーモンドサブレ」をご紹介します!
明治村は明治時代の建築が保存建築されていたり、敷地内が明治時代の街の風景そのもののようになっていて、実際に見たり体験したりすることができる体験型の博物館です。
今回ご紹介する土産菓子は明治村にあるお土産ショップで購入しました✨
お土産ショップの店内には明治時代をイメージしたようなパッケージの土産菓子がたくさん置いてあり、どれも本当に素敵で全部紹介したいくらいでしたが、今回はこの土産菓子のデザインについて詳しく解説します!!


明治の面影を感じるデザインのポイントとは
このパッケージは「明治の面影」というのに相応しく、明治時代の女学生の袴の柄を思わせるような赤の矢絣柄をメインとしたデザインになっています。
中央の丸いレトロのフレームに女学生とアーモンドや桜のモチーフが描かれています。丸いクラシカルなフレームが窓になっていて、こちら(現代)からあちら(明治時代)を覗いているようだなと感じました😳
イラストは全て単色のシルエットになっていることによって、より懐かしさや面影感を感じることができていると思いました!
そして黄色いリボンには英字ロゴが添えられ、明治のレトロ感と華やかさの両方を演出しています。
個包装のデザインは包装紙と対照的にシンプルでクラシカル、大人っぽい印象のデザインになっています。包装紙は赤系で華やかにまとめているのに対して青と金でシックにまとめてあるのが対照的です。


お土産でも自分用としても🙆
今月はレトロ感と華やかさ、和モダンな雰囲気が魅力の明治村のサブレをご紹介しました!
贈り物としても自分用としても、箱を開ける前から可愛さにテンションがあがるお土産です!
明治村に行った時にはぜひ注目してみてください🎶


イセの企画デザイン課では土産菓子のデザインも承っております。
ぜひお声がけください。ご依頼をお待ちしております!















