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POP ART:THE FAB4!
9月6日から始まったポップアート 時代を変えた4人に行ってきました。
1960年代の米国のアートシーンを席巻し、日常にあるモチーフを美術の中に取り入れました。
アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインはユニクロのTシャツのモチーフにもされているのはもちろんのこと今も私たちの生活に一番近いところにある芸術です。

私が、ウォーホルのキャンベルスープ缶のポスターを目にしたのは高校時代でした。鈴木英人、永井博、わたせせいぞうのポスターを貼るのが流行っていましたから、そのころからポップアートに興味を持つようになり、のちにキャンベルのスープ缶が買えるようになった時は感動して手が震えたものです。
鳥取県立美術館の3億円のBrilloケースもいつか見に行きたいと思っています。

アルバムのアートワークも手掛けていて、特にローリング・ストーンズのスティッキーフィンガーズは実際にジーンズのジッパーが上げ下げできる仕様でジッパーを下ろすとブリーフの下着を着たインナーカバーが現れるという史上最も物議をかもしたアルバムジャケットと言われていますね。
ちなみに復刻の初回限定生産盤のジッパーはYKKになっています。
富山県美術館での展示は10月26日まで
