NEWS お知らせ
超タイパ&コスパ♪ショートカット活用で業務を劇的に時短!
使われておりますでしょうか?パソコンのショートカットキー操作。
「ctrl+c」のコピーや「ctrl+v」の貼り付けが有名ですが、
実はまだまだたくさんのショートカットキーがあります。
無料ですぐに使えるのに一気に日々の作業を効率化してくれるこのショートカットキーを先日社内向けに配信したところとても好評を得ましたので、
社外の皆様にも共有させていただきます。
きっと「全部知ってた」という方の方が少ないくらいの種類がありますので、
ひとつでも皆様の日々の業務の効率化の一助となれば幸いです。

Windows 11 ショートカットキー分類リスト
以下に、Windows 11で利用できる便利なショートカットキーを機能ごとに分類してご紹介します。
I. Windows UI & 基本システム操作
これらのショートカットは、Windows 11のユーザーインターフェースや基本的なシステム機能へのアクセスを素早く行えます。
- Windowsキー: スタートメニューを開く
- Windows + D: デスクトップの表示・非表示を切り替える
- Windows + E: エクスプローラーを開く
- Windows + I: 設定を開く
- Windows + A: クイック設定を表示する
- Windows + N: 通知センターを開く
- Windows + W: ウィジェットを表示する
- Windows + L: PCをロックする
- Windows + S: 検索ボックスを開く
- Windows + X: クイックリンクメニューを開く
- Windows + R: 「ファイル名を指定して実行」を開く
- Windows + G: ゲームバーを開く
- Windows + P: 画面の表示モードを切り替える (例: 複製、拡張など)
II. 仮想デスクトップ操作
複数の作業空間を効率的に管理するためのショートカットです。
- Windows + Tab: タスクビューを表示する
- Windows + Ctrl + D: 新しい仮想デスクトップを作成する
- Windows + Ctrl + ←/→: 仮想デスクトップを切り替える
- Windows + Ctrl + F4: 仮想デスクトップを閉じる
III. ウィンドウ管理
開いているウィンドウの表示や配置を制御するためのショートカットです。
- Windows + M: すべてのウィンドウを最小化する
- Windows + ↑: ウィンドウを最大化する
- Windows + ↓: ウィンドウを最小化または元に戻す
- Windows + ←/→: ウィンドウを左右半分にスナップする
- Windows + Shift + ←/→: ウィンドウを別モニターに移動する
- Alt + Tab: アプリやウィンドウの切り替えを行う
- Alt + F4: アクティブなウィンドウを閉じる
- Ctrl + W: ウィンドウやタブを閉じる
IV. スクリーンショットとクリップボード
画面のキャプチャやコピーした履歴を管理するためのショートカットです。
- Windows + Shift + S: 画面の一部のスクリーンショットを撮る
- Windows + Print Screen: 画面全体のスクリーンショットを保存する
- Windows + V: クリップボード履歴を表示する
V. 一般的な編集・ファイル操作
ファイルやテキストの基本的な編集、作成、管理に関するショートカットです。
- Ctrl + C: コピー
- Ctrl + X: 切り取り
- Ctrl + V: 貼り付け
- Ctrl + Z: 元に戻す
- Ctrl + Y: やり直し
- Ctrl + A: すべて選択
- Ctrl + F: 検索 (ドキュメント内など)
- Ctrl + S: 保存
- Ctrl + N: 新しいウィンドウまたはファイル作成
- Ctrl + T: 新しいタブを開く(ブラウザ等)
- Shift + Delete: ごみ箱を経由せずに削除
- Shift + F10: 右クリックメニューを表示する
- Ctrl + Shift + N: 新しいフォルダーを作成(エクスプローラー)
- F2: ファイル名の変更
- F5: 画面の更新
VI. テキストカーソル移動・編集
文書やテキストフィールドでのカーソル移動や編集を効率化するためのショートカットです。
- Ctrl + Backspace: カーソル左の単語を削除する
- Ctrl + Delete: カーソル右の単語を削除する
- Ctrl + Home: 文書の先頭へ移動する
- Ctrl + End: 文書の最後へ移動する
- Home: 行の先頭へ移動する
- End: 行の最後へ移動する
VII. システムツール
特定のシステムユーティリティへの直接アクセスを可能にします。
- Ctrl + Shift + Esc: タスクマネージャーを開く
最後までご確認いただきありがとうございます。
今後もイセ株式会社のDX推進課はDXにかかわる様々な情報の発信に努めて参りますのでよろしくお願いいたします。