このお菓子は奈良公園に集う鹿をイメージしているそうです。
個装袋にも箱にも鹿がぎっしり！
私はこの間奈良公園に観光しに行ったのですが、まさにこのパッケージの通り、鹿が公園にぎゅうぎゅうにたくさんいて、公園内だけでなく道にも鹿がいました。

このお土産は「万葉集」にも”語らずとも伝わる”という意味で記された”かくかくしかじか”のように、見て味わうだけで奈良の良さが伝わって欲しいという思いが込められているそうです。

かくかくしかじかからのしかじか、鹿とかけてあってとても面白いネーミングだと思いました。

この鹿ぎっしりのパッケージ、実は中身のお菓子とリンクしています！中身を見てみると、なんと鹿の形をしたスナックがたっぷり入っています！パッケージも中身も鹿ぎっしりで、このぎゅうぎゅう具合はまさに奈良公園✨

だし醤油と古代チーズは定番品、塩レモンは夏期限定とのこと。確かに、出汁醤油と古代チーズは同じデザインで色違いですが、塩レモンは黄色や水色を基調とした涼しげなデザインで夏を感じます🍋

売り場には並んでいませんでしたが、大和茶味も定番品として存在するようです。どの味も全面に様々な鹿がぎゅうぎゅうに描かれていて、奈良公園の想い出が蘇ってきます💭