文字がたくさん！
まるで作文なパッケージ

ふらっとコンビニに立ち寄った時に一際目立っているお菓子を発見しました。手に取ってみると「実熟者ですが。」というキャンディのパッケージでした🍬
商品の写真やイラストが載っているカラフルなパッケージたちの中で、まるで作文のようにたくさんの文字が並んでいるこのパッケージはとても目立っていました✨あえて文字がたくさん並んでいることによって、「なんだろう」と思わず目を引いて読みたくなってしまうという心理がうまく利用されていると感じました。

「実熟者ですが。」に詰まった
たくさんの工夫！

「実熟者ですが。」について詳しく調べてみました🔍
「実熟者」って何だ、「未熟者」じゃないのって思った方、いると思います。私も思いました🤔この商品名にはちゃんと意味があります。このキャンディは良い果実を育てるために、摘果されて捨てられる未熟果を使用して作ったキャンディだそうです。
「実熟者ですが。」は実は熟していない未熟者な果実という意味を込めて誕生したそうです。未熟という言葉とうまく掛け合わせたネーミングがとても面白いと思いました😊
目を惹かれる作文のような文字は「実熟者ですが。」のキャラクター、実熟ちゃんの喋り口調で書かれており、大事なところは緑色の文字で強調して書かれています。そうすることによって多い情報量をわかりやすく見やすく伝えられているように感じました。そして表面も裏面も全ての文字が読めるわけではなく、とても気になる仕様になっています。気になった人は特設サイトへのQRコードを読み込み、続きを読むことができます。
うまく特設サイトへの誘導も成功している点がすごいと感じました。

ワクワクしながら
ゲットしましょ〜！！

個装袋のデザインは全部で６種類あるそうです。一袋に一種類のデザインでランダムなので、どのデザインが出るかワクワクしながら商品を買うのも楽しいかもしれません🤗

お菓子のパッケージデザインも承っております。
ぜひお声がけください！ご依頼をお待ちしております！