猫好き必見!
可愛すぎるシェイプ缶

大阪のとある雑貨屋さんで、リアルな猫の缶が2種類並んでいた。一つはハチワレ猫で、もう一つは三毛猫。
「なんの缶だろう🤔」とハチワレ猫を手にとってみた。
缶の形の本物の猫のような凹凸がさらにリアルな猫感を強くしている。中身はお菓子の詰め合わせの缶だと裏面に書いてあった。可愛すぎる見た目に一目惚れして、ハチワレ猫の方を購入🐱

食べている時も
食べ終わっても楽しい!

この猫のシェイプ缶は毎年売り切れで人気の定番商品だそうだ。
この缶はスタンド型で置物のよう。食べ終わっても、缶だけとっておいて飾りたくなるデザインだと思った。
この可愛い缶にアクセサリーなど、おしゃれなものや自分の宝物もしまいつつ、缶のデザインが可愛いからインテリアとして飾ることができる。お菓子目的ではなく、缶目的で購入する人も多いのでは?
こんな感じの見た目が可愛い缶は長い目でみてもとっておける、飾っておけることが人気の秘密なんじゃないかと思った。
中身のデザインもみてみる。肉球のクッキーに白猫と黒猫のデザインのパッケージのキャンディ。中身も猫づくしで可愛すぎる。猫好きにはたまらない😻

お菓子缶ブームと歴史

ハチワレ猫のシェイプ缶について調べていると面白い記事を見つけた。
ウェブや雑誌でお菓子缶の特集が組まれ、百貨店やファッションビルでイベントが開催されているの世の中。まさにお菓子缶ブームは第二次期を迎えて盛り上がっているらしい。
じゃあ、お菓子缶の第一次ブームはいつだったのかな?
今から約10年前と言われている。
食べ物を缶の中に入れることが日本で始まったのは1871年、明治4年の時。日本初の缶詰といわれる“イワシの油漬け缶”が誕生した。
そんな歴史があり、第二次ブームを迎えた今、可愛すぎる猫のシェイプ缶が誕生したのだ。
深い歴史があり、どんどん進化しているお菓子缶。今後はどんなお菓子缶が出てくるんだろう。今からすごく楽しみ🤗
さて、中身のお菓子を食べたら、どこにこの缶を飾ろうかな✨

包装紙や缶のデザインも承っております。
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